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2025年06月03日

「停める」から「住む」へ。土地活用の新常識「駐車場×トレーラーハウス」

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こんにちは!トレーラーハウス ラボの渡邊です。

使われていない駐車場や空き地を「もっと有効活用できたら」と考えたことはありませんか?最近では、駐車場スペースにトレーラーハウスを設置し、住居やオフィス、店舗として活用する新しい土地活用法が注目されています。

「停める」だけだった駐車場が、「住む」ための空間に変わる——。そんな未来が、すでに現実になり始めています。

本記事では、「駐車場 × トレーラーハウス」という組み合わせが生み出す可能性と、活用するうえでの具体的な利点を詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
  • 駐車場は「建てられない土地」の代表格

    月極駐車場は一見「活用している」土地ですが、収益性は決して高くありません。月1台あたり1万〜2万円、都心でも3万円程度。しかも空車が続くと、維持費が収益を上回ることも。

    一方で、多くの駐車場は「狭い」「変形している」「建築基準法上、家が建てられない」といった理由で、他の用途への転用が難しいのが現実です。

    そこで浮上するのが「建てずに住まわせる」トレーラーハウスという発想です。
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  • トレーラーハウスならではのメリット

    ・ 建築確認が不要(設置状況や用途によって異なります)
    ・設置が短期間
    ・固定資産税が非課税になる
    ・移動もできる柔軟性
    ・外観のデザイン性も高く、用途が多様
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  • 活用パターンはこんなにある!

    賃貸住宅
    単身者やミニマル志向層に人気。7~12万円/月の賃料も可能
  • 店舗
    小型カフェやキッチン販売、雑貨ショップなどの常設販売
  • サロン・教室
    ネイル、ヨガ、塾、整体など個人事業用途に好相性
  • 書斎・オフィス
    テレワークの普及で「近場にもう一部屋」のニーズ
  • 特に副業やマイクロビジネスの増加に伴い、小規模でも始められるスペースのニーズが高まっています。
  • 導入の流れと注意点

    1.土地の状態を確認(舗装・広さ・接道)
    2.トレーラーハウスのサイズと仕様を選定
    3.必要に応じて上下水道・電気の引き込み
    4.用途に合わせた内装・備品の設置
  • まとめ:土地活用は「建てる」から「置く」へ

    時代は「所有」から「活用」へと変化しています。
    特に都市部や住宅密集地、観光地周辺では、土地を“寝かせておく”よりも“柔軟に使う”ことが求められています。

    駐車場にトレーラーハウスを置くというシンプルなアイデアが、
    ✅高利回りの賃貸
    ✅柔軟な事業拠点
    ✅ローリスクな土地運用
    といった形で、新たな収益モデルを生み出しています。

    「建てないからこそできる」空き地活用。
    それが、駐車場 × トレーラーハウスという未来型スタイルなのです。
#トレーラーハウス
#土地活用
#駐車場

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